Lyrics
沈む太陽を何度 見ただろう
地平線へと消えて行く背中
なんて美しいオレンジ色の空
こんな別れ方ができたらいい
絶対やり残したこととか きっとあるのに
躊躇わないで あっという間に
辺りは暗くなって
何も見えなくなるよ
まるで誰かの悲しい顔
見せたくないように
涙のその代わりに
星がキラキラ輝く
何も後悔してないんだ
僕たちのサヨナラ
微笑んでサヨナラ
どんな夜だって いつか明けるから
ここにいるわけにはいかないでしょう
一番 大切にしてたもの 置いて行くのは
明日の旅に邪魔な気がする
東の空の彼方
少し白み始めて
夢と希望が待っていると
期待させてくれる
ほんの僅かな不安
ないとは言えないけれど
今は心配させたくない
初めてのサヨナラ
また会えるサヨナラ
沈む夕陽に約束しよう
いつか必ず 帰って来るよと
辺りは暗くなって
何も見えなくなるよ
まるで誰かの悲しい顔
見せたくないように
涙のその代わりに
星がキラキラ輝く
何も後悔してないんだ
僕たちのサヨナラ
微笑んでサヨナラ
忘れないサヨナラ
Eiji Kawai, Yasushi Akimoto
Sony/ATV Music Publishing LLC